3月21日(木)から23日(土)まで、ニュージーランド・パーマストンノース市でニュージーランド姉妹都市協会カンファレンス2019が開催され、地方自治体、各自治体姉妹都市委員会、大学等から約150名が参加しました。本カンファレンスは、姉妹都市交流に携わるニュージーランド等の関係者が集まり、姉妹都市交流等の好事例やその理論的側面を学び、意見交換する会議です。今回は、ニュージーランドのみならず、オーストラリア、米国、中国、日本からも関係者が集いました。
クレアシドニー事務所は、ニュージーランド姉妹都市協会からの要請で、ラグビーワールドカップ2019日本大会、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、ワールドマスターズゲームズ2021関西と続く大規模国際スポーツ大会に関連するホストタウン等の取組について、姉妹都市交流の観点からプレゼンテーションを行いました。今後ともこのような機会を活用しながら、日本における取り組みを発信し、日本とオセアニアの地方自治体の交流拡大に貢献してまいります。