12月8日、福岡市、北九州市、熊本市及び鹿児島市で構成される九州縦断観光ルート協議会の各市担当者がシドニー事務所を訪問されました。
九州地域では、東アジアからの訪日旅行客が目覚ましい増加を見せていますが、当協議会では将来を見据え、１回の滞在消費額の高いオーストラリアに注目し、この需要を取込むため、今年から新たにオーストラリア向けに観光プロモーションに取り組まれています。翌々10日に開催されるMatsuri Japan Festival 2016において、クレアブースの共同出展者として来豪されるこの機会を活用し、クレアの他、JNTOやシドニー市内の旅行会社を訪問されました。
面談では、オーストラリアの訪日旅行市場について意見交換を行うともに、九州の魅力発信のため、今回のイベントへの参加のみならず、引き続きクレアの活用について提案を行いました。
