10月21日(木)、令和3年度第2回豪州多文化主義政策交流オンラインプログラムを開催しました。
このプログラムは、豪州における多文化主義政策や先進的な取り組みを学び、日本における多文化共生施策の企画立案等に役立ててもらうことを目的に実地にて開催しているものですが、今年度は、パンデミック下における渡航規制に伴い、オンラインで開催しています。
第2回目は、移民情報センター(Community Migrant Resource Centre)から講師をお招きし、移民情報センターにおける移民支援等について具体的な取組みを交えながらお話いただきました。講演後の質疑応答の時間には、参加者の方々から多くのご質問をいただき、大変実りのある時間となりました。