全豪日本語教育シンポジウムの開催(11月2日~3日)

全豪日本語教育シンポジウム(The National Symposium on Japanese Language Education)が、11月2日(金)と3日(土)にシドニー工科大学で開催されました。2年に一度、メルボルン市とシドニー市で交互に開催しているもので、シドニー市での開催は4年ぶりとなります。このシンポジウムは、州の垣根を越えて、あらゆる教育段階の日本語教師を対象としているものであり、とても貴重な機会となっています。

2018年度のテーマは、日本語学習者の増加(Bigger)、多様で革新的なプログラムの提供(Broader)、日本語学習者を支援する教育者のスキルと教育システムの向上(Better)でした。日本の美しい詩を題材にした日本語学校教育に関するセッションなど、様々な40以上のセッションが2日間を通して実施され、参加者が積極的に質問している様子が印象的であり、日本語教育への関心の高さが伺えました。(谷本所長補佐)

 

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  •  環境問題への取組を調査するため、7月下旬~8月上旬にかけて滋賀県立彦根工業高等学校の高校生1名および引率者1名がオーストラリアを訪問し、クレアシドニー事務所は、7月29日にはオーストラリアの概要(文化、風習等)についてブリーフィングを実施し、7月31日にはブリスベンの訪問先企業へのアテンド行いました。

    ブリスベンの訪問先においては、カーボンニュートラルの観点から、カギケノリという海藻を用いて畜産動物が排出するメタンガスを減少させる取り組みについての情報を得ることができました。生徒が、将来は自らも環境のための取り組みを実施したいとの思いから、積極的にミーティングに臨んでいる姿が印象的でした。

    当事務所は今回、ブリーフィング及びアテンドのほか、ブリスベンの訪問先企業に対するアポイントメント取得のサポートも行いました。
     クレアシドニー事務所は、今後もオーストラリアでの調査に取り組む日本の自治体の活動を支援していきます。

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