9月13日（木）～17日（月）にかけて名古屋市からシドニーマラソンに参加する代表ランナーをはじめとする派遣団に対して、事前のアポ取得やエキスポでのＰＲ、マラソン当日の選手のお手伝いや市役所表敬訪問への同行などの支援を行いました。
姉妹都市の名古屋市とシドニー市で開催される代表的なマラソンである「名古屋シティマラソン」と「シドニーマラソン」は姉妹マラソンになっており、毎年、相互にランナーを派遣するとともに、マラソン開催前に行われる両マラソンエキスポ会場で相互のマラソンと両市のＰＲを行っています。
9月13日（木）～15日（土）は、タウンホールで開催されたシドニーマラソンエキスポ会場内の名古屋ブースで、名古屋市職員が名古屋シティマラソンと名古屋市のＰＲを行った際に、一緒にＰＲを行いました。
9月16日（日）は、名古屋シティマラソンからの派遣選手がシドニーマラソンに参加した際に、選手をスタート地点へ案内し、ゴール地点で荷物の受け渡しなどのサポートを行いました。
9月17日（月）は、シドニー市役所への表敬訪問が行われ、派遣団に同行しました。派遣団は、ロバート・コック市議の歓迎を受け、レースの感想などを話したり、名古屋市長からの親書や記念品を渡すなどして交流を深めていました。
シドニー事務所では、今後も、日本とオーストラリアの地方公共団体の友好関係がさらに深まるよう、スポーツを通じた国際交流も支援していきます。
12月３～13日、福岡県水泳連盟の選抜選手８名がNSW州を訪問し、現地の学校との合同練習とNSW州の大会に参加しました。
