国連グローバルコンパクトシティーズプログラムとの意見交換(6月16日)

6月16日、国連グローバルコンパクトシティーズプログラムの方々との意見交換会を行いました。
国連グローバルコンパクトシティーズプログラムは、国際的な課題である発展(City Development)、持続可能性(City Sustainability)、ガバナンス(Governance)を政府、地方自治体、民間業者、市民団体が協働し、解決することを目的としています。シティーズプログラムからは、各国の自治体がオンライン上で自分の街の情報を登録することで、課題を認識・理解し、同様の課題を抱えている自治体を見つけ、行政運営の参考とすることができる「シティスキャン診断」、世界一住みよい街とされるメルボルンのまちづくり政策を学ぶ研修プログラムなどについて伺いました。当事務所からはCLAIRの活動について紹介するとともに日本の自治体の関心事などに関する意見交換を行いました。今後も日本や各国の行政課題や優良事例などについて情報交換を行っていきたいと思います。

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カテゴリー: Monthly Reports