秋田県が日本酒商談会をメルボルン及びシドニーで開催する際の活動支援を行いました。
日本酒の原材料となる米の代表的な産地である秋田県は、今回、初めてオーストラリアで日本酒PRを行い、3社の地元酒蔵が参加しました。「やまとしずく」などの一部の銘柄は既にすでにオーストラリアで流通されているとのことです。オーストラリアへの日本酒の輸出がここ5年で2倍となっていることもあり、両会場の商談会は食品関連の商社、レストラン関係者を中心に大変盛況で、参加者は日本酒をテイスティングし、熱心にメモを取っていました。今回は海外のニーズにあわせ、純米吟醸、純米大吟醸をメインにラインナップされていましたが、いずれも好評な様子でした。
秋田県日本酒商談会の活動支援について(8月4、6日)
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