ACELGと意見交換(3月2日)

岡本理事長が来豪し、豪州地方自治センターの所長および副所長と地域活性化策について意見交換をしました。日本の「定住自立圏構想」と同様の取組みがオーストラリアでも実施された経緯や、地方大学の役割など日豪ともに様々なアイディアが紹介されました。特に、憲法学や海洋科学といった専門的な学問を極め、世界各国から入学者を引きつけてきたタスマニア大学の事例は、今後の日本の参考になるのではないかと思います。

ACELG

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