岡本理事長が来豪した際、JETプログラム卒業生の同窓会組織であるJETAAのビクトリア/タスマニア/南オーストラリア支部幹部と4日、ニューサウスウエールズ支部幹部と5日にそれぞれ意見交換を行いました。
参加した支部の幹部たちからは、日本人英語教師とのさらなる連携、赴任前研修の充実などの意見が出されたほか、東京オリンピック・ラグビーワールドカップに向けた 同プログラムの活用についても意見が出され活発な議論をすることができました。
JETプログラムは、これまで多くの卒業生たちを世界に輩出しており、帰国後もそれぞれの地域で日本との架け橋として活躍しています。今回の意見交換を通して今後の彼等の活躍と来年30周年を迎える同プログラムの更なる発展の可能性を感じることができました。
JETAA支部幹部との意見交換(3月4、5日)
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