8月20日(火)、杉並区教育委員会一行が、クレアシドニー事務所に来所されました。杉並区は、姉妹都市であるウィロビー市との交流事業の一環として、中学生海外留学事業を毎年実施しています。同事業は、区内在住中学生約25人をウィロビー市に派遣し、市長表敬、現地校体験、ホームステイ、日系企業訪問等を行い、国際感覚や英語によるコミュニケーション力など国際社会において必要な資質の形成を目指すものです。同事業実施に際し、クレアシドニー事務所は、企業訪問のアポイントメント取得を支援しました。クレアシドニー事務所を訪問した杉並区教育委員会から、クレアの支援に対して感謝のお言葉をいただくとともに、来年度以降も継続する事業であるため今後も協力を賜りたいとの要望をいただきました。
クレアシドニー事務所は、杉並区の姉妹都市交流を引き続き支援してまいります。