9月6日(木)に沖縄県商工労働部アジア経済戦略課の内山主査がクレアシドニー事務所に来所されました。豪州からの誘客を図るため、当地の日本人に委託し、当地でのPRを強化するとのことです。また、本年12月にはシドニーで若者をターゲットにした一般参加型のクラブイベント「オキナワ ナイト」が100人規模で開催される予定で、そこで、泡盛やオリオンビール、沖縄の歌などを披露し同県をPRする予定とのことです。現在、豪州の日本食レストランでは泡盛を提供しているお店もあり、色々なチャンネルを利用して沖縄県への誘客に繋げる方針です。日本の有名観光地である北海道、東京、大阪、京都とは異なる魅力を有する観光地として沖縄を知ってもらいたいとの意向です。
クレアシドニー事務所では、今後もこのような取り組みを支援していきます。