3月20日(水)、第60次南極観測隊の砕氷艦「しらせ」が南極昭和基地での任務を終え、日本への帰還途上にシドニー港に寄港し、艦上レセプションが開催されました。
レセプションでは、艦長の宮﨑好司氏や、竹若敬三在シドニー日本国総領事の挨拶があり、日豪間の活発な交流状況が紹介されました。
海上自衛官の方から、南極での具体的な砕氷活動の状況をうかがう機会に恵まれました。
また、レセプションでは、「しらせ」ならではの演出として、飲み物に南極の氷が使用されました。
クレアシドニー事務所は、引き続き、日豪交流の関係者との連携強化に努めてまいります。