3月20日(水)、クイーンズランド州ブリスベン市にあるクイーンズランド大学において、同大学の学生を対象としたキャリアフェア「UQ Careers Fair 2019」が開催されました。
クレアシドニー事務所は、JETAAクイーンズランド支部のブースで、学生にJETプログラムの紹介をするとともに、日本の観光PRを行いました。JETAAクイーンズランド支部は、同キャリアフェアで10年以上JETプログラムのプロモーションを行っています。今回のイベントでは、クイーンズランド支部のOliver Allert会長、Richard Wilding副会長の他、昨年12月までクレア東京本部でPCとして勤務し、現在は帰国してブリスベン市に在住しているJaclyn Thompson氏も応援に駆け付け、ブースに訪れた学生にJETプログラムを紹介するとともに、自身が参加していた時の経験等を語っていました。
ブースには多くの学生が訪れましたが、JETプログラムのことを初めて知ったという学生がいる一方、中には卒業後にJETプログラムに応募することを既に考えているという学生もいました。参加要件や申込方法など、具体的な質問をする学生たちのその熱心な姿から、日本で働くということへの関心の高さがうかがえました。彼らが将来JETプログラムに参加し、日本で活躍してくれることを期待しております。