8月7日(水)と8日(木)の2日間、ニュージーランド国際教育会議がニュージーランド・オークランド市のSKYCITY Auckland Convention Centreで開催されました。本会議は、国際教育について考えるために、毎年ニュージーランドで開催されているものです。また、毎年“Country of Honour”として1つの国に注目し、その国によるブース出展や文化イベントなどが実施されています。日本で、ラグビーワールドカップが今年開催されることや東京オリンピック・パラリンピック競技大会が来年に控えているということもあり、日本に注目が集まり、今年の“Country of Honour”に日本が選ばれました。
クレアシドニー事務所は、在オークランド日本国総領事館と共同でブース出展をし、ラグビーワールドカップ2019日本大会や2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、ワールドマスターズゲームズ2021関西などのPRを行いました。ブースを訪れた教育関係者らは、日本とこれらの国際スポーツ大会への関心が非常に高く、試合を見に行く予定だという方もいらっしゃいました。
クレアシドニー事務所は、これからも日本で行われる大規模国際スポーツ大会のPRをニュージーランドとオーストラリアで行い、両国と日本とのスポーツを通じた地方交流を促進してまいります。