2月24日(日)、クレアシドニー事務所は、メルボルン・ジャパニーズ・サマーフェスティバル2019に出展し、メルボルン市の姉妹都市である大阪市や日本各地のPRとともに、ラグビーワールドカップ2019日本大会、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、ワールドマスターズゲームズ2021関西といった大規模国際スポーツイベントのPRを行いました。
今回の出展に際し、海外出張中の鈴木憲和外務大臣政務官が、クレアシドニー事務所のブースを視察され、さらに、滑らかな英語で、地元の山形県を含む日本各地を来訪者に積極的にPRし、来訪者からの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。当日は、天候に恵まれ、数多くの来場者が、北海道から九州まで各地の情報を求め、ブースに詰めかけました。既に訪日経験を有する方も多く、また、日本各地の桜の開花時期や、ラグビーワールドカップ開催中のワラビーズ(オーストラリア代表)の試合観戦の合間の観光ルート、さらには、東京、京都、大阪といったいわゆるゴールデンルート以外の観光地など数多くの質問をいただき、近年、オーストラリアからの訪日客の増加が顕著であることを実感しました。
クレアシドニー事務所では、訪日時の一人当たり旅行支出額が世界一となったオーストラリアからの誘客に取り組む日本の地方自治体を、積極的に支援していきます。