12月5日(水)、九州の観光地の魅力をPRするため来豪した一般社団法人九州観光推進機構の幸野慎太郎主査が、クレアシドニー事務所にお越しになり、オーストラリアからのインバウンド等について意見交換しました。
九州では、インバウンド観光客のほとんどが東アジアからの観光客で、オーストラリアの市場はまだまだ伸びる余地があると考えており、商談会やメディアセールスに積極的に参加しているとのことでした。
クレアシドニー事務所は、オーストラリア観光客の特徴やトレンドなどを示しつつ、2017年12月に就航したシドニーと関西国際空港を結ぶ直行便の運航に向けて実施された関西広域連合による働きかけの例等について情報提供を行いました。