8月17日、NSW州ウーロンゴン市の招待を受け、第26回川崎ジュニア文化交流式典及び大賞受賞作品贈呈式に出席しました。この事業は、川崎信用金庫が地域貢献の一環として全面的に支援を行っており、川崎市の姉妹都市であるウーロンゴン市へ作文・絵画のコンクールの大賞受賞者の小学6年生を国際交流友好親善大使として派遣することで、次世代を担う子どもたちの国際感覚の醸成を図ることを目的として毎年実施されています。今年度のコンクールも、昨年の引き続き5千点以上の応募があり、その中から才能溢れる4名の子どもたちが大賞に選ばれました。