「Multicultural Costume Show」がウィロビー市の多文化ワンストップ支援及び情報センター(ウィロビー市により運営され、市内のエスニックコミュニティに様々なサービスを提供している)で開催されました。この催しは毎年、ウィロビー市が行っている「春祭り」の一環として行われているものです。
インドから始まり、中国・ポーランド・日本等、合計11カ国の方々が、それぞれの民族衣装をまとい、ダンスや文化・歴史の紹介を行いました。
最後に全11カ国の参加者が舞台に集まった様子は、まさしく多文化主義が表れているものでした。参加者と共に舞台に立った市長からの挨拶の後に、閉会となりました。
また招待状には、英語を含む8カ国語での案内があり、ウィロビー市が多文化共生の分野に力を入れていることが伺えました。