本年、函館市は、NSW州のレイクマッコーリー市と姉妹都市提携20周年を迎えました。これを記念して、市議会議長や副市長を始めとした函館市の代表団が11月13日から17日まで当地を訪問しました。
レイクマッコーリー市のJodie Harrison市長主催の夕食会では、Harrison市長や函館市議会議長を始め多くの関係者から挨拶があり、長年にわたる学生、スポーツを始めとした交流により両市市民の相互理解や異文化理解が深められてきたことや、今後も両市間における様々な交流を継続・拡大していきたいとの意向が示されました。
なお、代表団のレイクマッコーリー市訪問に先立ち、当事務所からオーストラリアの経済社会情勢の概要や地方自治制度、また、函館市が注力している観光プロモーションについての説明をを実施し、活動支援を行いました。