宮城県白石市とハーストビル市は姉妹都市を提携して20周年を迎えるにあたり、白石市長はじめ友好の翼(市民訪問団)の一行が、ハーストビル市を訪れました。歓迎会では、白石市長が「東日本大震災で被害を受けましたが、姉妹都市の皆様からの励ましのおかげで、復旧をほぼ終えることができました。」と感謝のことばを述べられたほか、「両市の交流が続くことを心から願い、これは世界平和の礎を作るものであると信じています。」とあいさつされました。
また、姉妹都市提携にご尽力いただいた方や提携前から交流活動に携わっている方に感謝状が贈られたほか、白石の文化紹介では、訪問団がリードしながら白石音頭を出席者全員で踊り、両市の友情が深められました。