JETプログラム参加者の壮行会(16日:シドニー、24日:ブリスベン、26日:メルボルン)に出席しました。今年度はオーストリアから129名、ニュージーランドから90名の方が新たに参加されます。
ブリスベン会場では迫田所長補佐が、メルボルン会場では伊藤次長がそれぞれ挨拶を行い、参加者に激励の言葉を贈りました。
また、出席者からは「オーストラリア英語やラグビー、クリケットなどの文化を日本の方にもっと知ってもらいたい。」「赴任先でオーストラリアのことをたくさん紹介したい。そして帰国後は、赴任した地域のことをオーストラリアの方に紹介したい。私はオーストラリアの代表としてJETプログラムに参加するのです。」という挨拶がありました。
多くのJET参加者が、不安や心配の言葉を口にすることはなく、日本での新たな生活に期待や希望を抱いていました。このような気持ちでJET参加者が日本へ出発できるのも、JETAAのサポートがあってこそと、改めて感じているところです。