10月11日、茨城県の茗溪学園高等学校の生徒7名がシドニー事務所を訪れた際に、所員が、オーストラリアの概要やシドニー事務所の業務内容を説明すると共に、海外での仕事や生活について自らの体験を踏まえ、生徒らと質疑応答を行いました。
茗溪学園高等学校は毎年、海外での研修旅行をオーストラリアで行っており、ファームステイ体験を行った後、海外で働く人の話を聞く機会を持ちたいということで当事務所に初めて訪問されました。
日本人スタッフとともに現地スタッフも同席し、自身の体験に触れながら、両者の視点から日本とオーストラリアの職場環境や生活面での違いについて説明をしました。将来、留学や海外勤務を希望している学生も多く、今回の訪問が今後の参考となることを願っています。