9月10日(火)、クレアシドニー事務所の調査員が、マッコーリー大学の日本学科長であるミオ・ブライス博士からの依頼を受けて、同大学の日本現代文化に関する講義にゲストスピーカーとして参加し、自身の国際交流員としてJETプログラムに参加した経験、日本語の学習体験及び日本のポップカルチャーに関する講義を行いました。
学生たちは皆熱心に聴講しており、質疑応答の際には、日本のボランティア活動や日本におけるJETプログラムを含めた雇用と学習の機会についての質問をするなど、専攻の異なる多くの学生たちの日本及び日本の文化に対する強い関心をうかがい知ることができました。
クレアシドニー事務所は、今回の講義が、学生たちの勉学に対するモチベーション維持の一つのきっかけとなり、今後も日本とのかかわりを継続してくれることを願っています。