国際交流基金シドニー日本文化センターの日本語講座でのプレゼンテーション(オンライン)〔11月30日〕

11月30日(月)、国際交流基金シドニー日本文化センターからの依頼を受け、同センターが開催している日本語講座で、クレアシドニー事務所職員がオンラインでプレゼンテーションを行いました。

同講座の上級レベルコースは、今年は「日本の地域」をテーマに開講されており、最近は特に「北東北」を取り上げてきました。そこで、北東北の青森県黒石市から派遣されているクレアシドニー事務所職員から、受講生に対して、青森県内で行われるお祭りの情報や、津軽弁や南部弁の方言を紹介しました。また、日本の歴史の学習に熱心な受講生たちは、「北前船」と呼ばれる江戸時代から明治時代にかけて日本海を航海した商船や、明治時代に日本を訪れたイギリス人が記した紀行文についても学んでいたため、それらと青森県の関係についても触れました。

クレアシドニー事務所は、引き続き、日本の地方文化の発信を通じた各地域のPRを支援してまいります。(髙橋所長補佐)

タグ:
カテゴリー: Other Activities

Uncategorised

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this correspondence in PDF.

     

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

     

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

  •  環境問題への取組を調査するため、7月下旬~8月上旬にかけて滋賀県立彦根工業高等学校の高校生1名および引率者1名がオーストラリアを訪問し、クレアシドニー事務所は、7月29日にはオーストラリアの概要(文化、風習等)についてブリーフィングを実施し、7月31日にはブリスベンの訪問先企業へのアテンド行いました。

    ブリスベンの訪問先においては、カーボンニュートラルの観点から、カギケノリという海藻を用いて畜産動物が排出するメタンガスを減少させる取り組みについての情報を得ることができました。生徒が、将来は自らも環境のための取り組みを実施したいとの思いから、積極的にミーティングに臨んでいる姿が印象的でした。

    当事務所は今回、ブリーフィング及びアテンドのほか、ブリスベンの訪問先企業に対するアポイントメント取得のサポートも行いました。
     クレアシドニー事務所は、今後もオーストラリアでの調査に取り組む日本の自治体の活動を支援していきます。

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this correspondence in PDF.

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.