シドニー総領事公邸において2013JETプログラムNSW帰国者レセプションが開催されました。JET帰国者は5名が参加し、当事務所からは田辺所長および伊藤次長が出席しました。
小林総領事代理兼首席領事が挨拶を行い、JETプログラムの重要性、JET帰国者への慰労と感謝の意が伝えられました。また、2013年がオーストラリア(リズモア市・NSW)と日本(大和高田市・奈良県)との間で、初めて姉妹都市が締結されて以降50周年の節目であることが紹介され、引き続きオーストラリアと日本の交流が深まることが祈念されました。その後、奈良県、兵庫県、長崎県平戸市、長崎県佐世保市に赴任していた5名のJET帰国者は、自己紹介と日本でのそれぞれの思い出を述べられ、会場内を和やかな雰囲気に包み込み、参加者との懇親を深めました。