川崎市・ウーロンゴン市姉妹都市交流事業への出席(8月21日)

第23回川崎ジュニア文化賞受賞者のウーロンゴン市訪問歓迎レセプションに出席しました。
このプログラムは毎年実施されているもので、川崎市内の小学5・6年生を対象とした作文・絵画のコンクールの大賞受賞者(各部門2名ずつ、計4名。今年は4,849点の応募)を、姉妹都市のウーロンゴン市へ友好親善大使として派遣することで、子どもたちの国際感覚の醸成を図ることを目的としています。これまでに80名超の子どもが同市を訪問しており、川崎信用金庫が地域貢献活動の一環として全面的に支援を行っておられます。
レセプションでは、子ども達から市長に対して受賞作品が贈呈されたほか、現地で日本語を学習している中高生が日本語で歓迎のスピーチを述べました。贈呈された作品は、これまでの受賞作品とともに、市庁舎内に展示されるとのことです。日本語でスピーチを行った中高生に随行した日本語教師のうち1名はJETプログラムへ参加した経験を持っており、JETプログラム経験者の裾野の広さを伺い知ることが出来ました。

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