NSW州マンリー市からの依頼を受けて、同市が神奈川県小田原市と行っている子どもの相互交流事業、ときめき国際学校の支援を行いました。ときめき国際学校は今年25周年を迎えたことから加藤小田原市長も参加され、記念の行事なども行われました。
今年は、小田原市から25人の中高生が参加し、マンリー市長から各参加者に参加証明書が授与されたほか、環境保護や希少動物保護の取り組み、ごみ処理など市の取り組みについて学習しました。
ときめき国際学校には今年の参加者も含めて約1450人もの両市の若者がこれまで参加しています。この交流をきっかけに参加者OBが留学や外国語専攻に進学する方も多くいることから、国際交流の深化に大きく寄与しています。
ときめき国際学校での活動支援(8月5~6日)
カテゴリー: Monthly Reports