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一般財団法人北海道建設技術センター活動支援(11月6日)

11月6日、一般財団法人 北海道建設技術センターが当事務所を訪問しました。同センターはオーストラリア及びニュージーランドにおける災害復興対策事例の調査・研究のために来豪しました。同センターは、当事務所において、NSW州警察で危機管理担当官をされているGraham Tomk…

三戸町中学校活動支援(11月2日)

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11月2日、青森県三戸町の中学生海外研修派遣事業で来豪した研修生がシドニー事務所を訪問しました。同町では姉妹都市を結ぶタムワース市を訪問し、ホームステイや学校での交流活動を行う研修事業を行っています。当事務所では、所長補佐からオーストラリアの概要や当事務所の業務内容を説…

シドニー市設立175周年及び記念展示会開催を祝うレセプションに出席(11月1日)

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11月1日、シドニー市設立175周年とその記念展示会「私たちの街-175の展示で振り返る175年の歩み-」の開催を祝うレセプションがシドニー市役所で開催されました。当事務所は、このレセプションに出席し、クローバー・ムーア市長に招待の感謝とお祝いの言葉を伝えするとともに、…

全国町村会視察団の活動支援(10月30日~11月1日)

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10月30日から11月1日にかけて、全国町村会視察団が海外地方行政調査のため来豪し、ニューサウスウェールズ州の農業施策や多文化共生施策、ブルーマウンテンズの自然保護活動とエコ・ツーリズムの取組を学ぶため、同州の関係機関を訪問しました。同会からは本年5月にも視察団が来豪し…

[December 2017]
26-Sister City Relations – A Year of Local Governments in Japan

On 8 December, I attended the Annual General Meeting (AGM) of Sister Cities Australia (SCA) in Mildura, Victoria. I made a presentation about the role of CLAIR Sy…

Vol.14 Kagoshima ciry

申し訳ありません、このコンテンツはただ今英語のみです。…

Newsletter No.118

Newsletter No.118を掲載しました。…

名古屋市職員がシドニーで多文化共生研修(10月29日~30日)

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名古屋市職員2名が、シドニーで多文化共生研修を行いました。
当事務所を訪問した後、シドニー郊外のウィロビー市にある多文化ワンストップ支援および情報センター(MOSAIC)やチャッツウッド図書館を視察し、シドニー市役所を訪問しました。
MOSAICでは、コーディネーターのサン…

キャンベラ奈良キャンドルフェスティバルへのブース出展(10月28日)

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10月28日、キャンベラ市にあるキャンベラ奈良平和公園でキャンベラ市と奈良市との24周年の姉妹都市友好関係を祝うため、第15回キャンベラ奈良・キャンドルフェスティバルが開催されました。イベントでは、書道、折り紙、生け花などの日豪の文化交流事業であるワークショップが行われ…

日本をテーマに学生らが研究発表(10月27日)

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10月27日、ニューサウスウェールズ大学において、2017年度日本研究発表会が開催され、当事務所も招待されました。
これは、日本研究課程の学生らが日本に関して関心のあるテーマを選び、日本語でプレゼンテーションを行うもので、今年で8回目の開催となります。学生が自由に選んだ発…

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  • 2023/2024 CLAIR Forum 

    開催日 2024年3月11日(月)

    テーマ Disaster Management and Resilience

    会場 The Japan Foundation, Sydney – Seminar Room(オンライン同時配信)

    主催 クレアシドニー事務所

    共催 シドニー工科大学公共政策研究所 (UTS:IPPG)

     

    【発表者・内容】

    ① 竹村所長補佐(総務省)

    日本における近年の災害発生状況や、災害に係る日本の行政組織(国・都道府県・市町村)の役割のほか、総務省が制度化した対口支援方式の能登半島地震における稼働状況を説明しました。

    ② 國﨑所長補佐(福岡県庁)

    福岡県における近年の大雨災害の様子、避難行動要支援者の支援の取り組み(市町村指導、避難所運営及び個別避難計画作成に関する研修・訓練等)について、説明しました。

    ③辻脇所長補佐(和歌山県庁)

    「世界津波の日」制定の由来となった和歌山県出身 浜口梧陵の逸話に触れるとともに、和歌山県の特徴的な災害対策として、避難先の安全レベルの設定や、移動式給油機「どこでもスタンド」、出張防災教育について説明しました。

    ④Nicole Parsons 氏( Illawarra Shoalhaven Joint Organisation )
    ※当日欠席のため、Vanessa Chan氏が代読

    Illawarra Shoalhaven地域の災害リスク低減のため、地方自治体やパートナーと連携したインフラの耐久性向上や地理的データのアクセス向上、また、環境モニタリングや早期警告システムの開発などの取り組みについて説明がありました。

    ⑤松本所長補佐(千葉県市原市役所)

    千葉県市原市における災害対応について、説明しました。発災時の体制、避難所の種類・開設条件、備蓄品といった基本事項を扱うとともに、コロナ禍における避難所運営の変化に関して、取り組んできた事例を紹介しました。

    ⑥太田所長補佐(神奈川県小田原市役所)

    日本の災害時における医療について、特に被災時におけるDMATの概要、プロセス、厚生労働省と県、災害拠点病院の役割について、小田原市立病院によるDMATの能登半島地震への派遣などの実例を交え説明しました。

    ⑦Tommaso Briscese氏、Miriam Wassef 氏(Burwood Council)

    Burwood Councilにおける、 COVID-19の対応や復興の取り組みとして、コミュニティへのケアや、地域経済復興のための中小企業への財政支援、人的交流を促進させるイベントや空間づくりについて説明がありました。

    ⑧Q&A、Summary

    Q&Aセッションでは、参加者から多くの質問をいただき意見交換ができました。最後にCarol Mills氏が、フォーラム全体を振り返りつつ、締めくくりを行いました。

     

     

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  •  12月3~13日、福岡県水泳連盟の選抜選手8名がNSW州を訪問し、現地の学校との合同練習とNSW州の大会に参加しました。
     
     合同練習では現地の選手との交流を深め、大会では福岡県の選手たちが数々のメダルを獲得する素晴らしい成果を収めました。
     
     本訪問は、2023年12月に福岡県・福岡県水泳連盟・NSW州水泳連盟の3者で締結されたMOUに基づく取り組みです。
     
     クレアシドニー事務所は、福岡県からの依頼を受け、一部行程の同行などのサポートを行いました。今後も、福岡県とNSW州のスポーツ交流がさらに進展するよう、引き続き、支援してまいります。
     
     選手の皆さん、監督、コーチ、同行された職員の皆さん、本当にお疲れさまでした!
     
     
     
     
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