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Newsletter No.109

Newsletter No.109を掲載しました…

自治体国際化フォーラム記事執筆に係る調査(1月19日~20日)

1月19日から20日にかけて、自治体国際化フォーラム4月号特集記事「世界の住みよい都市に学ぶ」の執筆にあたり、メルボルンの住みよさの要因や課題について、住居・健康・住みよさ研究プログラム協議会(Place, Health and Liveability Research Prog…

CLAIR Forum発表者練習会の実施(1月18日)

1月18日、今年度のクレアフォーラムの開催に向けた練習会を行いました。発表予定者の所長補佐らは、意見やアドバイスを交換しながら、本番に向けてプレゼン技術を磨いております。当該年度に赴任した1年目の所長補佐が、英語で当地の行政関係者に日本の行政課題や施策紹介を行い、意見交…

日豪観光セミナーへの参加(1月14日)

1月14日、安倍晋三内閣総理大臣の訪豪に合わせ開催された日豪観光セミナーに参加しました。セミナーでは、安倍晋三総理が開会の挨拶を行い、両国の観光推進機構である日本政府観光局とオーストラリア政府観光局との間で協力覚書が取り交わされました。その後、日豪の企業、大学の代表者が…

岡山県活動支援(1月13日)

1月13日、岡山県宮地俊明副知事らが岡山県と姉妹州であるサウスオーストラリア(SA)州のマーチン・ハミルトン=スミス投資貿易大臣との会談がシドニーで開催されるにあたり当事務所を訪れました。当事務所からはオーストラリアの政治・経済情勢について説明を行いました。両県州は来年…

市町村アカデミーの事務所訪問(1月9日)

1月9日、市町村アカデミーの教授、事務局の方が、ニュージーランド、オーストラリア及びシンガポールの行政視察の途上に、当事務所を訪問しました。当事務所から、オーストラリアの行政の現状等について説明し、自治体から派遣の教授の方らしく、踏み込んだ内容での意見交換を行うことがで…

Vol. 4 Hokkaido

申し訳ありません、このコンテンツはただ今英語のみです。…

Newsletter No.108

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2017 CLAIR FORUMプログラム -2月22日開催

2017 CLAIR FORUM プログラム

Matsuri Japan Festival 2016への出展(12月10日)

12月10日(土)シドニー市・タンバロンパークで開催された、Matsuri Japan Festival 2016にクレアとしてブース出展を行いました。シドニーに在住する日本人が、地元のオーストラリア人と一緒になって交流を図る日本文化紹介イベントとして、2006年から開催され…

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  • 2023/2024 CLAIR Forum 

    開催日 2024年3月11日(月)

    テーマ Disaster Management and Resilience

    会場 The Japan Foundation, Sydney – Seminar Room(オンライン同時配信)

    主催 クレアシドニー事務所

    共催 シドニー工科大学公共政策研究所 (UTS:IPPG)

     

    【発表者・内容】

    ① 竹村所長補佐(総務省)

    日本における近年の災害発生状況や、災害に係る日本の行政組織(国・都道府県・市町村)の役割のほか、総務省が制度化した対口支援方式の能登半島地震における稼働状況を説明しました。

    ② 國﨑所長補佐(福岡県庁)

    福岡県における近年の大雨災害の様子、避難行動要支援者の支援の取り組み(市町村指導、避難所運営及び個別避難計画作成に関する研修・訓練等)について、説明しました。

    ③辻脇所長補佐(和歌山県庁)

    「世界津波の日」制定の由来となった和歌山県出身 浜口梧陵の逸話に触れるとともに、和歌山県の特徴的な災害対策として、避難先の安全レベルの設定や、移動式給油機「どこでもスタンド」、出張防災教育について説明しました。

    ④Nicole Parsons 氏( Illawarra Shoalhaven Joint Organisation )
    ※当日欠席のため、Vanessa Chan氏が代読

    Illawarra Shoalhaven地域の災害リスク低減のため、地方自治体やパートナーと連携したインフラの耐久性向上や地理的データのアクセス向上、また、環境モニタリングや早期警告システムの開発などの取り組みについて説明がありました。

    ⑤松本所長補佐(千葉県市原市役所)

    千葉県市原市における災害対応について、説明しました。発災時の体制、避難所の種類・開設条件、備蓄品といった基本事項を扱うとともに、コロナ禍における避難所運営の変化に関して、取り組んできた事例を紹介しました。

    ⑥太田所長補佐(神奈川県小田原市役所)

    日本の災害時における医療について、特に被災時におけるDMATの概要、プロセス、厚生労働省と県、災害拠点病院の役割について、小田原市立病院によるDMATの能登半島地震への派遣などの実例を交え説明しました。

    ⑦Tommaso Briscese氏、Miriam Wassef 氏(Burwood Council)

    Burwood Councilにおける、 COVID-19の対応や復興の取り組みとして、コミュニティへのケアや、地域経済復興のための中小企業への財政支援、人的交流を促進させるイベントや空間づくりについて説明がありました。

    ⑧Q&A、Summary

    Q&Aセッションでは、参加者から多くの質問をいただき意見交換ができました。最後にCarol Mills氏が、フォーラム全体を振り返りつつ、締めくくりを行いました。

     

     

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  •  12月3~13日、福岡県水泳連盟の選抜選手8名がNSW州を訪問し、現地の学校との合同練習とNSW州の大会に参加しました。
     
     合同練習では現地の選手との交流を深め、大会では福岡県の選手たちが数々のメダルを獲得する素晴らしい成果を収めました。
     
     本訪問は、2023年12月に福岡県・福岡県水泳連盟・NSW州水泳連盟の3者で締結されたMOUに基づく取り組みです。
     
     クレアシドニー事務所は、福岡県からの依頼を受け、一部行程の同行などのサポートを行いました。今後も、福岡県とNSW州のスポーツ交流がさらに進展するよう、引き続き、支援してまいります。
     
     選手の皆さん、監督、コーチ、同行された職員の皆さん、本当にお疲れさまでした!
     
     
     
     
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