Blog Archives

ニューサウスウェールズ大学Innovation Dojoへの参加(12月8日)

12月8日(木)、クレアシドニー事務所のジェイソン調査員がシドニー市のチャイナタウンにあるHaymarket HQでニューサウスウェールズ大学のイノベーション道場(日本への進出を検討しているオーストラリアのスタートアップ・ベンチャー企業をサポートするプログラム)に参加しま…

九州縦断観光ルート協議会シドニー事務所訪問(12月8日)

12月8日、福岡市、北九州市、熊本市及び鹿児島市で構成される九州縦断観光ルート協議会の各市担当者がシドニー事務所を訪問されました。
九州地域では、東アジアからの訪日旅行客が目覚ましい増加を見せていますが、当協議会では将来を見据え、1回の滞在消費額の高いオーストラリアに注目…

シドニー総領事公邸 天皇陛下誕生日祝賀レセプションでの名古屋市等の観光情報PR活動(12月6日)

在シドニー総領事公邸で開催された天皇陛下誕生日祝賀レセプションに上坊所長が参加し、日豪の各界の関係者約230人と交流や親睦を深めました。また、名古屋市からの活動支援依頼等を受け、日本の自治体の観光情報コーナーを設置しPRを行いました。ニューサウスウェールズ州政府高官や研…

ブリスベン総領事館天皇誕生日祝賀レセプションへの出席(12月1日)

ブリスベン総領事公邸にて開催されたブリスベン総領事館天皇誕生日祝賀レセプションに出席いたしました。レセプションでは、全国豪日連盟会長をはじめ、ブリスベン姉妹都市運営委員会、ブリスベン市役所、JETAAクイーンズランド支部等、当事務所と繋がりのある方々も多く出席されており…

栗原市活動支援(11月30日~12月2日)

11月30日から12月2日にかけて、シドニー事務所は栗原市の活動支援を行いました。11月30日、市長及び市職員の方がシドニー事務所を訪問されたため、オーストラリアの経済や政治についての説明を行いました。翌日、シドニー事務所はメルボルンのホッケーセンターやホッケー・オース…

小池所長補佐のインターンシップ研修(11月28日~12月2日)

11月28日から12月2日にかけて、ニュージーランド南島・インバーカーギル市にてインターンシップ研修を行いました。研修の目的は、住民サービス、観光政策、産業振興など幅広くニュージーランドの地方自治体業務を学ぶことであり、同市の職員の皆様と幅広く意見交換を行いました。

イン…

Vol. 3 Nagoya

申し訳ありません、このコンテンツはただ今英語のみです。…

Newsletter No.107

Newsletter No.107を掲載しました…

神戸市活動支援(11月29日)

11月29日、神戸市職員の方3名がシドニー事務所を訪問され、オーストラリアと日本における地域防災に関する意見交換および情報交換を行いました。

彼らは(公財)神戸都市問題研究所のグローバルチャレンジ研究員として、神戸市における防災コミュニティーにおける若者世代の積極的な参加…

上越市活動支援(11月29日)

11月29日、カウラ市との職員交換プログラムを終えた新潟県上越市の中林主任が当事務所を訪問し、復習にはなりますが、オーストラリア概要及び地方自治体の構成等について説明を行いました。

本年8月にも御報告しましたとおり、村山上越市長が、平和友好交流を行っているカウラ市を訪問し…

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  • 2023/2024 CLAIR Forum 

    開催日 2024年3月11日(月)

    テーマ Disaster Management and Resilience

    会場 The Japan Foundation, Sydney – Seminar Room(オンライン同時配信)

    主催 クレアシドニー事務所

    共催 シドニー工科大学公共政策研究所 (UTS:IPPG)

     

    【発表者・内容】

    ① 竹村所長補佐(総務省)

    日本における近年の災害発生状況や、災害に係る日本の行政組織(国・都道府県・市町村)の役割のほか、総務省が制度化した対口支援方式の能登半島地震における稼働状況を説明しました。

    ② 國﨑所長補佐(福岡県庁)

    福岡県における近年の大雨災害の様子、避難行動要支援者の支援の取り組み(市町村指導、避難所運営及び個別避難計画作成に関する研修・訓練等)について、説明しました。

    ③辻脇所長補佐(和歌山県庁)

    「世界津波の日」制定の由来となった和歌山県出身 浜口梧陵の逸話に触れるとともに、和歌山県の特徴的な災害対策として、避難先の安全レベルの設定や、移動式給油機「どこでもスタンド」、出張防災教育について説明しました。

    ④Nicole Parsons 氏( Illawarra Shoalhaven Joint Organisation )
    ※当日欠席のため、Vanessa Chan氏が代読

    Illawarra Shoalhaven地域の災害リスク低減のため、地方自治体やパートナーと連携したインフラの耐久性向上や地理的データのアクセス向上、また、環境モニタリングや早期警告システムの開発などの取り組みについて説明がありました。

    ⑤松本所長補佐(千葉県市原市役所)

    千葉県市原市における災害対応について、説明しました。発災時の体制、避難所の種類・開設条件、備蓄品といった基本事項を扱うとともに、コロナ禍における避難所運営の変化に関して、取り組んできた事例を紹介しました。

    ⑥太田所長補佐(神奈川県小田原市役所)

    日本の災害時における医療について、特に被災時におけるDMATの概要、プロセス、厚生労働省と県、災害拠点病院の役割について、小田原市立病院によるDMATの能登半島地震への派遣などの実例を交え説明しました。

    ⑦Tommaso Briscese氏、Miriam Wassef 氏(Burwood Council)

    Burwood Councilにおける、 COVID-19の対応や復興の取り組みとして、コミュニティへのケアや、地域経済復興のための中小企業への財政支援、人的交流を促進させるイベントや空間づくりについて説明がありました。

    ⑧Q&A、Summary

    Q&Aセッションでは、参加者から多くの質問をいただき意見交換ができました。最後にCarol Mills氏が、フォーラム全体を振り返りつつ、締めくくりを行いました。

     

     

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  •  12月3~13日、福岡県水泳連盟の選抜選手8名がNSW州を訪問し、現地の学校との合同練習とNSW州の大会に参加しました。
     
     合同練習では現地の選手との交流を深め、大会では福岡県の選手たちが数々のメダルを獲得する素晴らしい成果を収めました。
     
     本訪問は、2023年12月に福岡県・福岡県水泳連盟・NSW州水泳連盟の3者で締結されたMOUに基づく取り組みです。
     
     クレアシドニー事務所は、福岡県からの依頼を受け、一部行程の同行などのサポートを行いました。今後も、福岡県とNSW州のスポーツ交流がさらに進展するよう、引き続き、支援してまいります。
     
     選手の皆さん、監督、コーチ、同行された職員の皆さん、本当にお疲れさまでした!
     
     
     
     
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