Blog Archives

福島県南相馬市高校生への活動支援(8月4日、8月9日)

8月4日、東日本大震災特別支援企画で福島県南相馬市から高校生9名が来豪し、ニューサウスウェールズ州ノースシドニー女子高校及びデビッドソン高校を訪問しました。学校交流では、戦国さながらの甲冑を身にまとい侍パフォーマンスを披露したほか、英語によるプレゼンテーション、侍グッズ…

宮城県白石市中学生への活動支援(8月2日) 

8月2日、白石市内の中学校に通う生徒ら10名がシドニー事務所を訪れた折、オーストラリアの概要や当事務所の役割についてブリーフィングするとともに、事務所スタッフが海外での仕事や生活等について自身の体験を踏まえ、生徒らの質問に答えました。

白石市はニューサウスウェールズ州ハー…

北海道庁農政部活動支援(8月1日~2日)

8月1日~4日にかけて、北海道庁農政部がシドニー市及びブリスベン市において、日本酒・農産物需要の市場調査を行いました。

北海道庁では、従来の主要輸出品目である海産物に加えて、昨年度から農産物及びその加工品の輸出の促進に取り組んでいます。今年度は、北海道農政部が中心となって…

埼玉県戸田市中学生活動支援(8月1日)

8月1日に、埼玉県戸田市の中学生15名が「戸田市中学生海外体験派遣事業」を通じて、姉妹都市であるニューサウスウェールズ州リバプール市で6日間ホームステイを行い、2日間シドニーに滞在されました。

中学生はシドニー滞在中に当事務所を訪れ、所員は、シドニー事務所の業務内容や海外…

名古屋市立高校派遣活動支援(7月26日~8月4日)

昨年度に引き続き、今年度も名古屋市教育委員会からの依頼を受け、現地校への体験入学や語学研修、ホームステイについて、NSW州内の高校やシド ニー名古屋姉妹都市委員会の委員の方々との事前調整を行いました。また、生徒たちの滞在中、ホームステイ先の姉妹都市委員会の委員の方々へ一行…

Newsletter No.103

Newsletter No.103を掲載しました…

[September 2016]
11-Aged Day – A Year of Local Government in Japan

The third Monday of September is a public holiday in Japan known as Respect for the Aged Day in Japan. We Japanese celebrate the longevity of our elders and give gif…

Fukushima Prefecture

申し訳ありません、このコンテンツはただ今英語のみです。…

山口県宇部市中学生への活動支援(7月29日)

宇部市の中学生10名と引率教員2名が「宇部市ジュニアグローバル研修事業」として姉妹都市であるニューサウスウェールズ州ニューカッスル市において、8日間(7月29日~8月5日)の滞在期間中に現地校体験入学、語学研修、ホームステイなどを通じて国際感覚を体験するとともに、国際的…

小田原市・マンリー市中高生交流事業での活動支援(7月28日~29日)

マンリー市(合併により、現在はノーザンビーチ市)が神奈川県小田原市と行っている、子供の相互交流事業「ときめき国際学校」において当事務所が支援を行いました。マンリー市と小田原市の友好関係は深く、今年でときめき国際学校は開始26周年を迎えました。

7月28日、小田原市から14…

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  • 2023/2024 CLAIR Forum 

    開催日 2024年3月11日(月)

    テーマ Disaster Management and Resilience

    会場 The Japan Foundation, Sydney – Seminar Room(オンライン同時配信)

    主催 クレアシドニー事務所

    共催 シドニー工科大学公共政策研究所 (UTS:IPPG)

     

    【発表者・内容】

    ① 竹村所長補佐(総務省)

    日本における近年の災害発生状況や、災害に係る日本の行政組織(国・都道府県・市町村)の役割のほか、総務省が制度化した対口支援方式の能登半島地震における稼働状況を説明しました。

    ② 國﨑所長補佐(福岡県庁)

    福岡県における近年の大雨災害の様子、避難行動要支援者の支援の取り組み(市町村指導、避難所運営及び個別避難計画作成に関する研修・訓練等)について、説明しました。

    ③辻脇所長補佐(和歌山県庁)

    「世界津波の日」制定の由来となった和歌山県出身 浜口梧陵の逸話に触れるとともに、和歌山県の特徴的な災害対策として、避難先の安全レベルの設定や、移動式給油機「どこでもスタンド」、出張防災教育について説明しました。

    ④Nicole Parsons 氏( Illawarra Shoalhaven Joint Organisation )
    ※当日欠席のため、Vanessa Chan氏が代読

    Illawarra Shoalhaven地域の災害リスク低減のため、地方自治体やパートナーと連携したインフラの耐久性向上や地理的データのアクセス向上、また、環境モニタリングや早期警告システムの開発などの取り組みについて説明がありました。

    ⑤松本所長補佐(千葉県市原市役所)

    千葉県市原市における災害対応について、説明しました。発災時の体制、避難所の種類・開設条件、備蓄品といった基本事項を扱うとともに、コロナ禍における避難所運営の変化に関して、取り組んできた事例を紹介しました。

    ⑥太田所長補佐(神奈川県小田原市役所)

    日本の災害時における医療について、特に被災時におけるDMATの概要、プロセス、厚生労働省と県、災害拠点病院の役割について、小田原市立病院によるDMATの能登半島地震への派遣などの実例を交え説明しました。

    ⑦Tommaso Briscese氏、Miriam Wassef 氏(Burwood Council)

    Burwood Councilにおける、 COVID-19の対応や復興の取り組みとして、コミュニティへのケアや、地域経済復興のための中小企業への財政支援、人的交流を促進させるイベントや空間づくりについて説明がありました。

    ⑧Q&A、Summary

    Q&Aセッションでは、参加者から多くの質問をいただき意見交換ができました。最後にCarol Mills氏が、フォーラム全体を振り返りつつ、締めくくりを行いました。

     

     

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  •  12月3~13日、福岡県水泳連盟の選抜選手8名がNSW州を訪問し、現地の学校との合同練習とNSW州の大会に参加しました。
     
     合同練習では現地の選手との交流を深め、大会では福岡県の選手たちが数々のメダルを獲得する素晴らしい成果を収めました。
     
     本訪問は、2023年12月に福岡県・福岡県水泳連盟・NSW州水泳連盟の3者で締結されたMOUに基づく取り組みです。
     
     クレアシドニー事務所は、福岡県からの依頼を受け、一部行程の同行などのサポートを行いました。今後も、福岡県とNSW州のスポーツ交流がさらに進展するよう、引き続き、支援してまいります。
     
     選手の皆さん、監督、コーチ、同行された職員の皆さん、本当にお疲れさまでした!
     
     
     
     
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