Blog Archives

愛知県とビクトリア州友好提携35周年記念事業の活動支援(8月22日~25日)

8月24日と25日、森岡仙太愛知県副知事、杉浦孝成副議長及び高島忠義愛知県立大学学長をはじめとする公式代表団がビクトリア州のデソウ総督、アンドリュース首相への表敬訪問を実施したほか、高等教育機関へ訪問しました。これに先立つ8月22日には、副知事及び知事部局職員がシドニー…

横浜市港湾再開発調査に対する活動支援(8月21日)

横浜市が山下ふ頭再開発のためシドニー等を訪問し、シドニー周辺の港湾再開発について調査を行いました。当事務所では、NSW州政府の出資組織で、シドニー湾の再開発の計画を行っているアーバン・グロースNSWへの訪問・意見交換等のアレンジを行いました。
シドニー湾は観光・商業施設が…

Monthly Reportsの記事を更新しました

Monthly Reportsの記事を更新しました…

地方公務員給与制度調査に対する活動支援(8月24~27日)

地方公務員の給与決定に関する調査研究会(主催:一般財団法人自治総合センター)が、NSW州内の自治体の給与決定の方法や人事評価制度等の事例や課題について、労使関係委員会、州政府機関、自治体、職員組合、研究機関等を訪問し調査されました。
州内の自治体では、基本的に州単位で行わ…

Monthly Reportsの記事を更新しました

Monthly Reportsの記事を更新しました…

川崎市・ウーロンゴン市姉妹都市交流事業への出席(8月20日)

NSW州ウーロンゴン市からの招待を受け、第24回川崎ジュニア文化賞受賞歓迎レセプションに出席しました。
この事業は川崎市内の小学5・6年生を対象とした作文・絵画のコンクールの大賞受賞者(各部門2名ずつ、計4名。今年は4,658点の応募。)を、姉妹都市のウーロンゴン市へ川崎…

半田市・ポートマッコーリー・ヘイスティング市姉妹都市提携25周年 (8月20日)

NSW州ポートマッコーリー・ヘイスティング市からの招待を受けて、市主催の姉妹都市交流レセプションに出席しました。今年は同市が愛知県半田市と姉妹都市提携して25周年を迎えたことから、半田市側からも市長をはじめ行政関係者、市民訪問団の方が出席されました。
レセプションではアボ…

藤枝市、白山市・ペンリス市姉妹都市交流事業への出席(8月6、8、12日)

6日、NSW州ペンリス市から招待を受けて、市主催のペンリス誕生200周年記念レセプションに出席しました。同市は静岡県藤枝市、石川県白山市と姉妹都市であり、昨年それぞれ姉妹都市提携30周年、25周年を迎えました。レセプションには藤枝、白山の両市からも代表団が訪問し、互いに…

ときめき国際学校での活動支援(8月5~6日)

NSW州マンリー市からの依頼を受けて、同市が神奈川県小田原市と行っている子どもの相互交流事業、ときめき国際学校の支援を行いました。ときめき国際学校は今年25周年を迎えたことから加藤小田原市長も参加され、記念の行事なども行われました。
今年は、小田原市から25人の中高生が参…

調査研究を追加しました。

新しい調査研究を追加しました。
シドニーの公共交通政策

Uncategorised

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

  • *English only.

    The latest of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

  • 2023/2024 CLAIR Forum 

    開催日 2024年3月11日(月)

    テーマ Disaster Management and Resilience

    会場 The Japan Foundation, Sydney – Seminar Room(オンライン同時配信)

    主催 クレアシドニー事務所

    共催 シドニー工科大学公共政策研究所 (UTS:IPPG)

     

    【発表者・内容】

    ① 竹村所長補佐(総務省)

    日本における近年の災害発生状況や、災害に係る日本の行政組織(国・都道府県・市町村)の役割のほか、総務省が制度化した対口支援方式の能登半島地震における稼働状況を説明しました。

    ② 國﨑所長補佐(福岡県庁)

    福岡県における近年の大雨災害の様子、避難行動要支援者の支援の取り組み(市町村指導、避難所運営及び個別避難計画作成に関する研修・訓練等)について、説明しました。

    ③辻脇所長補佐(和歌山県庁)

    「世界津波の日」制定の由来となった和歌山県出身 浜口梧陵の逸話に触れるとともに、和歌山県の特徴的な災害対策として、避難先の安全レベルの設定や、移動式給油機「どこでもスタンド」、出張防災教育について説明しました。

    ④Nicole Parsons 氏( Illawarra Shoalhaven Joint Organisation )
    ※当日欠席のため、Vanessa Chan氏が代読

    Illawarra Shoalhaven地域の災害リスク低減のため、地方自治体やパートナーと連携したインフラの耐久性向上や地理的データのアクセス向上、また、環境モニタリングや早期警告システムの開発などの取り組みについて説明がありました。

    ⑤松本所長補佐(千葉県市原市役所)

    千葉県市原市における災害対応について、説明しました。発災時の体制、避難所の種類・開設条件、備蓄品といった基本事項を扱うとともに、コロナ禍における避難所運営の変化に関して、取り組んできた事例を紹介しました。

    ⑥太田所長補佐(神奈川県小田原市役所)

    日本の災害時における医療について、特に被災時におけるDMATの概要、プロセス、厚生労働省と県、災害拠点病院の役割について、小田原市立病院によるDMATの能登半島地震への派遣などの実例を交え説明しました。

    ⑦Tommaso Briscese氏、Miriam Wassef 氏(Burwood Council)

    Burwood Councilにおける、 COVID-19の対応や復興の取り組みとして、コミュニティへのケアや、地域経済復興のための中小企業への財政支援、人的交流を促進させるイベントや空間づくりについて説明がありました。

    ⑧Q&A、Summary

    Q&Aセッションでは、参加者から多くの質問をいただき意見交換ができました。最後にCarol Mills氏が、フォーラム全体を振り返りつつ、締めくくりを行いました。

     

     

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

     

     

     

  •  12月3~13日、福岡県水泳連盟の選抜選手8名がNSW州を訪問し、現地の学校との合同練習とNSW州の大会に参加しました。
     
     合同練習では現地の選手との交流を深め、大会では福岡県の選手たちが数々のメダルを獲得する素晴らしい成果を収めました。
     
     本訪問は、2023年12月に福岡県・福岡県水泳連盟・NSW州水泳連盟の3者で締結されたMOUに基づく取り組みです。
     
     クレアシドニー事務所は、福岡県からの依頼を受け、一部行程の同行などのサポートを行いました。今後も、福岡県とNSW州のスポーツ交流がさらに進展するよう、引き続き、支援してまいります。
     
     選手の皆さん、監督、コーチ、同行された職員の皆さん、本当にお疲れさまでした!
     
     
     
     
  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.
    View this Correspondence in PDF.

     

     

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this correspondence in PDF.

     

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.

     

  • *English only.

    The latest issue of our correspondence is released.

    View this Correspondence in PDF.