Blog Archives

兵庫県三田市商工会への豪州経済事情等のレクチャー(10月26日)

三田市商工会関係者4名が三田市の姉妹都市であるブルーマウンテンズ市を訪問し、現地の商工関係者等と商業振興の取り組み、特産品、雇用等について意見交換や事業視察を行いました。三田市商工会の皆様は、当事務所にもお立ち寄りいただき、田辺所長から、豪州の経済動向や行政分野のレクチ…

キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバル(10月25日)

10月25日、オーストラリアの首都・キャンベラで開かれた「キャンベラ・奈良キャンドルフェスティバル」に参加しました。
このイベントは、姉妹都市である奈良市とキャンベラ市の友好関係を一層深めるため、2004年からキャンベラ奈良平和公園で開催されているものです。
当日はこれまで…

JETAAオセアニア地域会議等に参加(10月24日~26日)

例年行われているJETAAオセアニア(オーストラリア5支部、ニュージーランド3支部)の地域会議がVic州メルボルン市で開催(25日・26日)され、クレアシドニーからも職員が参加しました。
今年度は、効果的に活動に参加するメンバーを維持させる方法や帰国したJETへの就職支援…

豪日協会セミナーへの出席(10月23日)

2019年のラグビーW杯、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、「日本でのスポーツビジネス~今後6年間は可能性に満ちている~」のテーマでセミナーが開催され、2019年ラグビーW杯組織委員会のマット・キャロル氏が講演を行いました。
講演の中で、開催を希望する…

LGNSW(NSW州地方自治体協会)の年次総会への出席(10月19日~21日)

コフスハーバーで開催されたLGNSWの年次総会にブースを出展し、クレアと日本の地方自治体のPRを行うと共に、オーストラリアの地方自治体関係者とのネットワーク強化を図りました。ブースには日本に興味のある方、日本の都市と姉妹都市関係にある自治体の方や、クレアが実施した幹部招…

新しい調査研究を追加しました。

ガレージセール・トレイル
~地域コミュニティのつながりとごみの減量化のために~…

Newsletter No.80

Newsletter No.80を掲載しました…

[October 2014]
Comparative study of Local governments

On 2 October, I talked about Japanese local governments at the Comparative Local Governance course organised by the ACELG, UTS (https://www.jlgc.org.au/abo

ニューサウスウェールズ大学の日本語講座への参加(9月25日)

ニューサウスウェールズ大学で開講されている大学生向けの日本語講座へ参加しました。今回の授業では、大学内外の日本語ネイティブの方々に授業へ参加してもらい、日本語上級クラスの学生が四文字熟語、敬語、若者言葉などそれぞれ研究しているテーマについて、実際に日本語を使って質問する…

ナゴヤシティマラソンPRの活動支援(9月18~22日)

名古屋市より、ナゴヤシティマラソン2014の成績優秀ランナー男女1名ずつがシドニーマラソンに派遣されました。併せて、ナゴヤシティマラソンをPRするため、マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知実行委員会事務局より名古屋市職員が派遣されました。   2名のランナーは、大会後にシ…

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  • 2023/2024 CLAIR Forum 

    開催日 2024年3月11日(月)

    テーマ Disaster Management and Resilience

    会場 The Japan Foundation, Sydney – Seminar Room(オンライン同時配信)

    主催 クレアシドニー事務所

    共催 シドニー工科大学公共政策研究所 (UTS:IPPG)

     

    【発表者・内容】

    ① 竹村所長補佐(総務省)

    日本における近年の災害発生状況や、災害に係る日本の行政組織(国・都道府県・市町村)の役割のほか、総務省が制度化した対口支援方式の能登半島地震における稼働状況を説明しました。

    ② 國﨑所長補佐(福岡県庁)

    福岡県における近年の大雨災害の様子、避難行動要支援者の支援の取り組み(市町村指導、避難所運営及び個別避難計画作成に関する研修・訓練等)について、説明しました。

    ③辻脇所長補佐(和歌山県庁)

    「世界津波の日」制定の由来となった和歌山県出身 浜口梧陵の逸話に触れるとともに、和歌山県の特徴的な災害対策として、避難先の安全レベルの設定や、移動式給油機「どこでもスタンド」、出張防災教育について説明しました。

    ④Nicole Parsons 氏( Illawarra Shoalhaven Joint Organisation )
    ※当日欠席のため、Vanessa Chan氏が代読

    Illawarra Shoalhaven地域の災害リスク低減のため、地方自治体やパートナーと連携したインフラの耐久性向上や地理的データのアクセス向上、また、環境モニタリングや早期警告システムの開発などの取り組みについて説明がありました。

    ⑤松本所長補佐(千葉県市原市役所)

    千葉県市原市における災害対応について、説明しました。発災時の体制、避難所の種類・開設条件、備蓄品といった基本事項を扱うとともに、コロナ禍における避難所運営の変化に関して、取り組んできた事例を紹介しました。

    ⑥太田所長補佐(神奈川県小田原市役所)

    日本の災害時における医療について、特に被災時におけるDMATの概要、プロセス、厚生労働省と県、災害拠点病院の役割について、小田原市立病院によるDMATの能登半島地震への派遣などの実例を交え説明しました。

    ⑦Tommaso Briscese氏、Miriam Wassef 氏(Burwood Council)

    Burwood Councilにおける、 COVID-19の対応や復興の取り組みとして、コミュニティへのケアや、地域経済復興のための中小企業への財政支援、人的交流を促進させるイベントや空間づくりについて説明がありました。

    ⑧Q&A、Summary

    Q&Aセッションでは、参加者から多くの質問をいただき意見交換ができました。最後にCarol Mills氏が、フォーラム全体を振り返りつつ、締めくくりを行いました。

     

     

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  •  12月3~13日、福岡県水泳連盟の選抜選手8名がNSW州を訪問し、現地の学校との合同練習とNSW州の大会に参加しました。
     
     合同練習では現地の選手との交流を深め、大会では福岡県の選手たちが数々のメダルを獲得する素晴らしい成果を収めました。
     
     本訪問は、2023年12月に福岡県・福岡県水泳連盟・NSW州水泳連盟の3者で締結されたMOUに基づく取り組みです。
     
     クレアシドニー事務所は、福岡県からの依頼を受け、一部行程の同行などのサポートを行いました。今後も、福岡県とNSW州のスポーツ交流がさらに進展するよう、引き続き、支援してまいります。
     
     選手の皆さん、監督、コーチ、同行された職員の皆さん、本当にお疲れさまでした!
     
     
     
     
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