Blog Archives

摂南大学吉田准教授への難民サポート調査の支援について(2月24~26日)

オーストラリアの難民をめぐる議論について調査を行っておられる摂南大学外国語学部の吉田准教授が来豪され、アポイントメントの取付け及び同行支援を行いました。

アデレードにおいて、難民をサポートする非営利団体等を訪問し、連邦政府による難民受入政策の転換が与える影響や、トラウマを…

大分県の観光PRへの支援(2月24~25日)

大分県の職員と旅館業者の皆様が来豪され、シドニーとメルボルンで観光PRを行い、シドニー事務所は事前調整及び同行支援を行いました。

オーストラリアに本社を持つジェットスター航空が大分―成田間に就航したことにより、大分県はオーストラリア市場への観光客誘致に力を入れておられます…

青森県観光プロモーションへの活動支援(2月12~14日)

青森県の佐々木副知事をはじめ4名の皆様が、オーストラリアでの観光プロモーションのために来豪され、シドニー事務所は同行支援などを行いました。観光プロモーションでは、旅行会社や航空会社などを訪問したほか、現地旅行社やマスコミを対象としたスキーセミナーが開催されました。セミナ…

インターンシップの受け入れ(2月3日~)

シドニー大学大学院のAngela Nguyenさんをインターンシップとして受け入れています。

Angelaさんは、ノルウェーのオスロ大学で政治学を専攻した後、現在はアジア太平洋地域の国際安全保障等について学ばれており、日本の諸外国との関係を学びたいとのことでインターンシップ…

オーストラリアでの空港周辺における公共施設整備について

オーストラリアでの空港周辺における公共施設整備についての調査研究を掲載しました。…

Newsletter No.72

Newsletter No.72を掲載しました…

[February 2014]
Local Autonomy College

In Japan, there has been an increasing trend towards a decentralised society, and the trend seems to continue into the future. Under such circumstances, the Loc…

Monthly Reportsの記事を更新しました

Monthly Reportsの記事を更新しました…

青森県議会への活動支援(1月25~27日)

青森県議会議員の皆様が、オーストラリア人観光客の誘致等について調査するため、来豪されました。

シドニー事務所では、田辺所長より訪日観光の現状について説明を行い、他国に比べて滞在日数が長い、冬期間の訪日が多いことなど、オーストラリア人観光客の傾向について理解を深めていただき…

青森県西北津軽郡町村会への活動支援(1月15~19日)

西北津軽郡町村会の皆様が来豪され、オーストラリアにおける農業事情を調査しました。

りんご生産の本場ということもあり、訪問したりんご農園では栽培方法や品種等、日本とオーストラリアの違いについて熱心に意見交換を行いました。

西北

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  • 2023/2024 CLAIR Forum 

    開催日 2024年3月11日(月)

    テーマ Disaster Management and Resilience

    会場 The Japan Foundation, Sydney – Seminar Room(オンライン同時配信)

    主催 クレアシドニー事務所

    共催 シドニー工科大学公共政策研究所 (UTS:IPPG)

     

    【発表者・内容】

    ① 竹村所長補佐(総務省)

    日本における近年の災害発生状況や、災害に係る日本の行政組織(国・都道府県・市町村)の役割のほか、総務省が制度化した対口支援方式の能登半島地震における稼働状況を説明しました。

    ② 國﨑所長補佐(福岡県庁)

    福岡県における近年の大雨災害の様子、避難行動要支援者の支援の取り組み(市町村指導、避難所運営及び個別避難計画作成に関する研修・訓練等)について、説明しました。

    ③辻脇所長補佐(和歌山県庁)

    「世界津波の日」制定の由来となった和歌山県出身 浜口梧陵の逸話に触れるとともに、和歌山県の特徴的な災害対策として、避難先の安全レベルの設定や、移動式給油機「どこでもスタンド」、出張防災教育について説明しました。

    ④Nicole Parsons 氏( Illawarra Shoalhaven Joint Organisation )
    ※当日欠席のため、Vanessa Chan氏が代読

    Illawarra Shoalhaven地域の災害リスク低減のため、地方自治体やパートナーと連携したインフラの耐久性向上や地理的データのアクセス向上、また、環境モニタリングや早期警告システムの開発などの取り組みについて説明がありました。

    ⑤松本所長補佐(千葉県市原市役所)

    千葉県市原市における災害対応について、説明しました。発災時の体制、避難所の種類・開設条件、備蓄品といった基本事項を扱うとともに、コロナ禍における避難所運営の変化に関して、取り組んできた事例を紹介しました。

    ⑥太田所長補佐(神奈川県小田原市役所)

    日本の災害時における医療について、特に被災時におけるDMATの概要、プロセス、厚生労働省と県、災害拠点病院の役割について、小田原市立病院によるDMATの能登半島地震への派遣などの実例を交え説明しました。

    ⑦Tommaso Briscese氏、Miriam Wassef 氏(Burwood Council)

    Burwood Councilにおける、 COVID-19の対応や復興の取り組みとして、コミュニティへのケアや、地域経済復興のための中小企業への財政支援、人的交流を促進させるイベントや空間づくりについて説明がありました。

    ⑧Q&A、Summary

    Q&Aセッションでは、参加者から多くの質問をいただき意見交換ができました。最後にCarol Mills氏が、フォーラム全体を振り返りつつ、締めくくりを行いました。

     

     

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  •  12月3~13日、福岡県水泳連盟の選抜選手8名がNSW州を訪問し、現地の学校との合同練習とNSW州の大会に参加しました。
     
     合同練習では現地の選手との交流を深め、大会では福岡県の選手たちが数々のメダルを獲得する素晴らしい成果を収めました。
     
     本訪問は、2023年12月に福岡県・福岡県水泳連盟・NSW州水泳連盟の3者で締結されたMOUに基づく取り組みです。
     
     クレアシドニー事務所は、福岡県からの依頼を受け、一部行程の同行などのサポートを行いました。今後も、福岡県とNSW州のスポーツ交流がさらに進展するよう、引き続き、支援してまいります。
     
     選手の皆さん、監督、コーチ、同行された職員の皆さん、本当にお疲れさまでした!
     
     
     
     
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