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東京都活動支援(6月17日~21日)

6月19日(水)、東京都がジェトロ(日本貿易振興機構)との共催により、シドニーで「Invest Tokyo Seminar」を開催しました。当日は、日本への進出を検討しているフィンテックやIoT関連の現地企業関係者ら30人以上が参加しました。

東京都からは、国家戦略特区やアジ…

Shaping Sydney to 2050(6月19日)

6月19日(水)、シドニー市役所において、シドニー市の新たな長期計画の策定に向けた住民参加型イベント「Shaping Sydney to 2050 – Our city, our future」が開催され、クレアシドニー事務所職員が視察しました。

シドニー市では2007年に策定された長期…

LG Professionals Australia訪問(6月19日)

6月19日(水)、キャンベラにあるLG Professionals Australia(Local Government Professionals Australia、全豪地方自治体専門家協会)の事務所を訪問しました。LG Professionals Australiaは、オースト…

全豪地方自治体協会(ALGA)年次総会(6月16日~19日)

オーストラリアの地方自治体の首長や議員等が一同に会する全豪地方自治体協会(ALGA)の2019年次総会が、6月16日(日)から19日(水)までの日程でキャンベラにおいて開催されました。この4日間にわたる総会は、連邦政府首相代理の副首相や地方行政サービス・地方分権・地方自…

Management Challenge 2019(5月7日)

5月7日(火)、全豪自治体専門家協会(Local Government Professionals Australia)から招待を受け、シドニー近郊のリバプールで行われたマネジメントチャレンジ2019を視察しました。マネジメントチャレンジとは、オーストラリア及びニュージーラン…

シドニー工科大学公共政策研究所長Carol Mills氏来訪(4月18日)

4月18日(木)、シドニー工科大学公共政策研究所長のCarol Mills氏が、クレアシドニー事務所を来訪しました。

Carol Mills 氏は、3月に「Tourism Policies」をテーマにしたニューカッスル市でのクレアフォーラムにおいて、所長就任直後にもかかわらず「T…

日本語たんけんセンター視察(4月12日)

4月12日(金)、ニューサウスウェールズ州キラウィーにある日本語たんけんセンターを視察しました。1999年に設立された同施設は、NSW州内で日本語を教えている公立・私立学校に通うKindergartenから12年生(4歳から18歳)の児童・生徒を対象としたNSW州政府の…

砕氷艦「しらせ」がシドニー港に寄港(3月20日)

3月20日(水)、第60次南極観測隊の砕氷艦「しらせ」が南極昭和基地での任務を終え、日本への帰還途上にシドニー港に寄港し、艦上レセプションが開催されました。

レセプションでは、艦長の宮﨑好司氏や、竹若敬三在シドニー日本国総領事の挨拶があり、日豪間の活発な交流状況が紹介され…

クレアフォーラム(3月8日)

3月8日(金)、クレアシドニー事務所はシドニー工科大学公共政策研究所と共催し、「クレアフォーラム」をニューカッスル市で開催しました。ニューカッスル市は、著名旅行誌の人気都市ランキングでランクインする等、かつての工業都市から今では美しい海岸線やビーチを求めて観光客が集まる…

ニューサウスウェールズ大学での講義(3月4日)

3月4日(月)、佐々木所長補佐とキャロル・チェン調査員が、ニューサウスウェールズ大学で日本語を専攻する学生向けに講義を行いました。この講義は、同大学の橋本友見子教授から依頼を受けて実施したもので、当日は約30名の学生を相手に日本語で講義をしました。佐々木所長補佐は、出身…

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  • 2023/2024 CLAIR Forum 

    開催日 2024年3月11日(月)

    テーマ Disaster Management and Resilience

    会場 The Japan Foundation, Sydney – Seminar Room(オンライン同時配信)

    主催 クレアシドニー事務所

    共催 シドニー工科大学公共政策研究所 (UTS:IPPG)

     

    【発表者・内容】

    ① 竹村所長補佐(総務省)

    日本における近年の災害発生状況や、災害に係る日本の行政組織(国・都道府県・市町村)の役割のほか、総務省が制度化した対口支援方式の能登半島地震における稼働状況を説明しました。

    ② 國﨑所長補佐(福岡県庁)

    福岡県における近年の大雨災害の様子、避難行動要支援者の支援の取り組み(市町村指導、避難所運営及び個別避難計画作成に関する研修・訓練等)について、説明しました。

    ③辻脇所長補佐(和歌山県庁)

    「世界津波の日」制定の由来となった和歌山県出身 浜口梧陵の逸話に触れるとともに、和歌山県の特徴的な災害対策として、避難先の安全レベルの設定や、移動式給油機「どこでもスタンド」、出張防災教育について説明しました。

    ④Nicole Parsons 氏( Illawarra Shoalhaven Joint Organisation )
    ※当日欠席のため、Vanessa Chan氏が代読

    Illawarra Shoalhaven地域の災害リスク低減のため、地方自治体やパートナーと連携したインフラの耐久性向上や地理的データのアクセス向上、また、環境モニタリングや早期警告システムの開発などの取り組みについて説明がありました。

    ⑤松本所長補佐(千葉県市原市役所)

    千葉県市原市における災害対応について、説明しました。発災時の体制、避難所の種類・開設条件、備蓄品といった基本事項を扱うとともに、コロナ禍における避難所運営の変化に関して、取り組んできた事例を紹介しました。

    ⑥太田所長補佐(神奈川県小田原市役所)

    日本の災害時における医療について、特に被災時におけるDMATの概要、プロセス、厚生労働省と県、災害拠点病院の役割について、小田原市立病院によるDMATの能登半島地震への派遣などの実例を交え説明しました。

    ⑦Tommaso Briscese氏、Miriam Wassef 氏(Burwood Council)

    Burwood Councilにおける、 COVID-19の対応や復興の取り組みとして、コミュニティへのケアや、地域経済復興のための中小企業への財政支援、人的交流を促進させるイベントや空間づくりについて説明がありました。

    ⑧Q&A、Summary

    Q&Aセッションでは、参加者から多くの質問をいただき意見交換ができました。最後にCarol Mills氏が、フォーラム全体を振り返りつつ、締めくくりを行いました。

     

     

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  •  12月3~13日、福岡県水泳連盟の選抜選手8名がNSW州を訪問し、現地の学校との合同練習とNSW州の大会に参加しました。
     
     合同練習では現地の選手との交流を深め、大会では福岡県の選手たちが数々のメダルを獲得する素晴らしい成果を収めました。
     
     本訪問は、2023年12月に福岡県・福岡県水泳連盟・NSW州水泳連盟の3者で締結されたMOUに基づく取り組みです。
     
     クレアシドニー事務所は、福岡県からの依頼を受け、一部行程の同行などのサポートを行いました。今後も、福岡県とNSW州のスポーツ交流がさらに進展するよう、引き続き、支援してまいります。
     
     選手の皆さん、監督、コーチ、同行された職員の皆さん、本当にお疲れさまでした!
     
     
     
     
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