JETプログラムの出発前に行われるオリエンテーション(17日:パース、18日:メルボルン)に参加し、JETプログラムにおけるクレアの役割、クレアのサポート体制、地方自治体がJET参加者に期待していること等について説明をしました。
総領事館担当者からはビザの取得やJETプログラムにおける留意事項について、旅行会社担当者及び運送会社担当者からは来日の準備や手続等について説明がありました。
また、JETAAのメンバーも多数参加され、元JET参加者の視点から日本での生活や学校での勤務体験等についての説明や授業のデモンストレーションが行われました。このオリエンテーションを通じて、新JET参加者はJETとしての役割について学ぶとともに、他の参加者とネットワークを作り、不安を和らげることができたようです。
豪州からの新JET参加者は7月24日からJETとして日本の様々な地域で活躍する予定です。