JETプログラム帰国者歓迎レセプション(パース)(10月24日)

10月24日(木)、在パース日本国総領事公邸でJETプログラム帰国者歓迎レセプションが開催されました。レセプションには4名のJETプログラム帰国者が参加しました。そして、レセプション出席者が彼らの日本での活躍を称えるとともに、帰国を歓迎しました。レセプションでは、鈴木在パース日本国総領事やJETAA西オーストラリア支部のWill Perera会長から、帰国者への歓迎の挨拶が行われたほか、クレアシドニー事務所職員も歓迎の挨拶をしました。

出席した帰国者も1人ずつ挨拶を行い、日本での思い出を語ってくれました。レセプションでは、帰国者と元JETプログラム参加者をはじめとする出席者がお互いの経験や今後の抱負を語り合い、JET関係者が懇親を深める非常に良い機会となりました。

彼らがJETプログラムでの経験を活かし、オーストラリアと日本の懸け橋として、今後も活躍してくれることを期待しています。

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カテゴリー: JET 実績

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  •  環境問題への取組を調査するため、7月下旬~8月上旬にかけて滋賀県立彦根工業高等学校の高校生1名および引率者1名がオーストラリアを訪問し、クレアシドニー事務所は、7月29日にはオーストラリアの概要(文化、風習等)についてブリーフィングを実施し、7月31日にはブリスベンの訪問先企業へのアテンド行いました。

    ブリスベンの訪問先においては、カーボンニュートラルの観点から、カギケノリという海藻を用いて畜産動物が排出するメタンガスを減少させる取り組みについての情報を得ることができました。生徒が、将来は自らも環境のための取り組みを実施したいとの思いから、積極的にミーティングに臨んでいる姿が印象的でした。

    当事務所は今回、ブリーフィング及びアテンドのほか、ブリスベンの訪問先企業に対するアポイントメント取得のサポートも行いました。
     クレアシドニー事務所は、今後もオーストラリアでの調査に取り組む日本の自治体の活動を支援していきます。

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  •  名古屋市とシドニー市の姉妹都市交流は、2025年に45周年を迎えます。11月24日(金)には、豪州多文化主義政策交流プログラム(11月27日から12月2日まで)参加にあわせて渡豪した名古屋市職員がシドニー市役所を訪問しました。
     両市の姉妹動物園(タロンガ動物園と東山動物園)の交流の状況や名古屋市における国際交流についての情報共有に加えて、2023年12月に予定されている松雄副市長のシドニー市訪問の事前打ち合わせが行われ、クレアシドニー事務所はこの訪問をアテンドしました。
     節目の年を2年後に控え、両市の交流がさらに活発になるよう、クレアシドニー事務所は引き続き支援して参ります。