クレアシドニー事務所職員は、7月にキャンベラ、シドニー、メルボルン、ブリスベン、8月にウェリントン、オークランドにおいて各在外公館により開催された総勢約150名に向けたJETプログラム歓送レセプションに参加しました。
冒頭に主催者である在外公館長を皮切りに、クレアシドニー事務所をはじめとしたJETプログラム関係機関の代表者から新規JETプログラム参加者に対し激励の言葉とともに、日本との関係のさらなる発展への貢献を期待する言葉が贈られました。
また、JETAA支部から新規JETプログラム参加者に対し、自身の経験をもとにエールを送るとともにJETプログラム終了後も、オーストラリア、ニュージーランドと日本の架け橋となることへの期待を述べていました。
新規JETプログラム参加者からは、「日本語や日本の文化を積極的に学びたい」、「日本での仕事にずっと興味を抱いていた」など、プログラム参加へのさまざまな動機を聞くことができました。彼らは既にオーストラリア、ニュージーランドを出発し、日本での生活をスタートしています。新たな環境や猛暑などこれまでの生活からの変化に戸惑うことも多いとは思いますが、JETプログラムを通じさまざまな経験をし、日本での生活が実りあるものとなるよう応援しています。
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