クレアシドニー事務所職員は、7月にキャンベラ、シドニー、メルボルン、ブリスベンにおいて各在外公館により開催された総勢約70名に向けたJETプログラム歓送レセプションに参加しました。
冒頭に主催者である在外公館長を皮切りに、クレアシドニー事務所をはじめとしたJETプログラム関係機関の代表者から新規JETプログラム参加者に対し激励の言葉とともに、日豪関係のさらなる発展への貢献を期待する言葉が贈られました。
また、JETAA支部から新規JETプログラム参加者に対し、プログラム参加中だけでなく本国に帰国した後も、オーストラリアと日本の架け橋となることへの期待を述べていました。加えて、プログラム終了後のコミュニティであるJETAAへの積極的な参加を呼びかけていました。
新規JETプログラム参加者からは、「新しいことにチャレンジしてみたいと思った」、「日本での仕事にずっと興味を抱いていた」など、プログラム参加へのさまざまな動機を聞くことができました。彼らは既にオーストラリアを出発し、日本での生活をスタートしています。新たな環境や猛暑などこれまでの生活からの変化に戸惑うことも多いとは思いますが、JETプログラムを通じたくさんの経験をし、日本での生活が実りあるものとなるよう応援しています。
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