9月7日(土)、クレアシドニー事務所は、西オーストラリア州のバンバリー市で開催された「South West Festival of Japan」にブース出展し、バンバリー市の姉妹都市である世田谷区や、日本各地の魅力をPRしました。また、9月下旬開幕のラグビーワールドカップ2019日本大会や、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、ワールドマスターズゲームズ2021関西のPRも行いました。そして、2018年にクレアが主催した海外自治体幹部交流協力セミナーへの参加者であり、また、South West Festival of Japanの開催に尽力したバンバリー市のカロル・マクドウォール国際交流課長にブースにお越しいただきました。
フェスティバルは大盛況で、沢山の人々でにぎわいました。メイン会場では、迫力ある和太鼓のパフォーマンスや着物ショーなどが行われ、来場者はそれぞれのパフォーマンスに興味津々な様子でした。
また、今年のフェスティバルには街歩きの要素も取り入れられ、中心市街地の商店街の店舗をスタンプラリーしながら楽しめるものとなっていました。店舗では折り紙を体験できるコーナーを設けるなどの工夫が凝らされ、多くの来店者で賑わっていました。
クレアシドニー事務所は、引き続き姉妹都市交流の促進や日本の自治体のPR活動の支援に取り組んでいくとともに、South West Festival of Japanの益々の盛り上がりに期待しています。