8月11日(土)、西オーストラリア州のバンバリー市で初めて開催された「South West Festival of Japan」に、クレアシドニーも参加しました。フェスティバルは大盛況で約900人が来場し、クレアシドニーのブースではバンバリー市と姉妹都市である世田谷区のパンフレットを中心に、関係自治体のPRを行いました。来場者に話を伺うと、みなさん世田谷区と姉妹都市であることを誇りに思っていて、この9月にご子息が世田谷区へホームステイに行くという話も多く聞き、姉妹都市連携の重要性を改めて感じました。
また、着物や盆栽、コスプレコーナーといった日本を感じることのできるブースが多数出展しており、また、バッセルトン市も姉妹都市である埼玉県杉戸町と一緒にブースを出展していました。メインステージでは太鼓や剣道、弓道にコスプレダンスといったパフォーマンスが30分ごとに組み込まれ、来場者はそれぞれのパフォーマンスに熱心に見入っていました。
クレアシドニーは、引き続き姉妹都市交流の促進や日本の各自治体のPR活動に取り組んでまいります。