９月２日、３日、クイーンズランド州ケアンズ市で豪日協会連盟総会が開催されました。豪日協会連盟は、豪州内の各州、首都特別地域及び北部準州において、豪州と日本との間の相互理解の推進を目的に活動を行っている16団体で構成される組織です。
今年のテーマは、「豪日関係における新たな機会」及び「都市、コミュニティ、コラボレーション」とし、前駐日オーストラリア大使のマレー氏の基調講演、三井物産豪州COOのウエンディ氏の企業における日豪関係強化事業の説明を行いました。当事務所は、姉妹都市・JETに関するプレゼンテーションを行いました。続いてJETAAの活動についてJETAA QLD代表のリチャード氏がプレゼンを行い、日豪の友好関係には姉妹都市とJETが深く関わっていることをアピールしました。さらに豪日協会連盟からは、JET30周年を記念するとともに、これまでの活動が日豪の友好親善に貢献したことに対する感謝として、JETAAオーストラリアに表彰状が授与されました。
