5月26日(日)にシドニーエキシビジョンセンターで開催されたSydney Snow Travel Expoに日本を含む各国(ヨーロッパ、北米、韓国、ニュージーランドなど)から多くのスキーリゾート関係者等が参加されました。
シドニー事務所では、(社)北海道観光振興機構及び東北観光推進機構からの活動支援依頼を受けて、ブース運営等の支援を行いました。
当日は、7,000人の方が会場に訪れ、各国のプロモーションブースや、旅行会社、スキー用品などの各ブースを巡っていました。
日本のスキーリゾートは、良質なパウダースノーとして知られており、とても人気があります。当日も入口周辺に様々な日本関係ブース(JNTO、日系旅行会社、日本へのスキーツアーを専門に扱う現地エージェントなど)が設営されていたこともあって、他国のブースに比べ圧倒的に多くの方が日本関係のブースを訪れていました。
「北海道」「ニセコ」「白馬」という名前を知っており、一、二度はスキーに訪れたことがある方が多いという印象を受けました。今回始めて参加したスキーリゾートに対しても、新たな旅行先として、たくさんの来場者が興味をもたれていたように思われます。今後も継続的なプロモーション活動を行っていくことで、知名度の向上、誘客数の増加が期待されます。
今後もこのような機会を生かして、日本の観光PRの支援を行っていきます。